野球部の救急箱

昨日、次男くんの中学校野球部練習試合の応援に行った際、二塁塁上での牽制プレー、帰塁した相手チームランナーと接触して足首を負傷した選手がいました。
怪我をした選手、生徒は本人は涙ぐむくらい痛そうで、見た目にもスパイクのハ形の傷が痛そうでした。



打撲による腫れがあったかもしれませんがもっと痛かったのが救急セットのバッグと中身。
応急処置に出動した救急セットはご覧のように非常にくたびれきったバッグ。

バッグの中身はと言えば、バンドエイドみたいな一般的なサイズの絆創膏はなく、油揚くらいの大きめの絆創膏と傷スプレーが入っているだけ。
リトルリーグのチームには欠かせないコールドスプレーもありません。

うーん、なじみのリトルリーグチームではそこそこの救急用品がそろっているのが当たり前と感じていただけに、ちょっと以外というかがっかりしてしまいました。



役員である父兄が週末の練習試合に備えて補給することとなりましたが、併せてバッグの更新も必要と感じ、リトルリーグチームに習い、道具箱を入手してきました。

本当はカッティングシートとか使ってとか、マスキングしてスプレーで塗装！とか、もっとカッチョよく存在を主張させたかったのですが、印刷するタイプの簡易ステッカー仕様で仕上げてみました。



ショルダーベルトもカメラのストラップを習ってベルトの端っこを表に出さない止め方にしてみました。
うーん、これも自己満足のなせる業です。。。
新たな救急セットが野球部の戦力とならないことを祈りつつ、練習試合の応援に参加したいと思ってます。。。

コメント 2

こういうことをきちんとしておくというのは大事です。備えあれば．．．ですね！わたしも見習おうと思います。
by Yasu (2011-05-06 23:30) 

Yasu、コメントありがとう。
仰るとおり、準備していて当たり前のものですからねぇ。
そういえば、7日（土）、霧雨が降る中行った練習試合にデビューした救急セットでしたが、新たな装備品の撮影を忘れました。。。
今度、撮ってきます。
by モリチャン (2011-05-09 11:09)