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ラゲッジルームの補強02 [プリウス]

5月30日のラゲッジルーム補強では、1.5×15×25×1000のアルミ角材をラゲッジルーム後部座席寄りのラゲージホールドベルトストライカASSY取付穴を活用して取り付けました。
一般道では、これまで気になっていた路面ギャップを乗り越えた際のフロント側がフワフワと動く収まりの悪さがかなり改善され滑らかな乗り心地となりましたが、高速道では、一般道での印象と違い、フロント側のフワフワとした動きの収まり具合が後退した印象でした。
使用したアルミ角材の強度が我が家のプリウスには少し強すぎたようです。

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で、今回はややソフトな仕様で再設定してみました。
ワコ(常陸人)さんの取り組みを参考にさせていただきました。
お陰様でほぼ同じ仕様の資材を入手でき、再設定をすることができました。
感謝申し上げます。

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ラゲッジルーム後部座席寄りのラゲージホールドベルトストライカASSY取付穴へは、1.5×15×25×1000のアルミ角材を取りやめて、3t×20w×1mのアルミ板にしました。
ラゲージバンパー寄りの内張中側には3t×15wのアルミ板を取り付けました。
ここもラゲージホールドベルトストライカASSY取付穴を活用しています。
固定には8×15ボルトとM8袋ナットを。

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アルミ板そのものは手で持っていると自重でしなるくらいの強度。ちょっともの足りなさを感じるくらい。
アルミ板への穴開けでややセンターを外したりしましたが、突っ張り、たわみに対応できそうな雰囲気です。

また、前席シートベルトアンカー部分を利用して、37×2.0t×2000の絨毯押さえと3t×20w×2000のアルミ板を重ねてフロアバーの機能を狙ってみました。
どちらも1300mmほどに切断してボルトを通す穴を開けしました。

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準備した取付金具の穴がやや狭くシートベルトアンカーが通らないトラブルが。。。

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おいおい、どんな仕入れをしてるんだ自分バキッ!!☆/(x_x)
アンカーボルトのネジ部分は11mmなんですね。
ドリルで少しだけ拡張しボルトが通せるスペースを確保。

ボルトが通せるようになったので、前席後部足元に取付です。
37×2.0t絨毯押さえと3t×20wそれぞれの両端に穴開けし、取付金具の角度を調整、ゆるみ防止ワッシャーを使いなから締め付けました。

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2.0t絨毯押さえと3tアルミ板を重ねていますがガチガチの剛性は感じられません。
ここでも突っ張り、たわみに対応できそうな雰囲気です。
後部座席に座って足を乗せると柔らかなたわみが感じられます。

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で、早速、最寄りのインターチェンジから30kmほどを高速道路、帰り道は一般道を走ってきました。
高速道は、先週1.5×15×25×1000のアルミ角材をラゲッジルーム後部座席寄りに取り付けていた時よりもギャップや舗装継ぎ目を越える際のフワフワとフロントが上下する収まりの悪さは改善したようです。

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先週の高速道路とは違う高速道ですし、路面の状態も違うため正確な比較にはなりませんが車体中央部、後部の2カ所でソフトな補強が機能しているように感じました。
レーンチェンジにも不自然な揺れは感じられずスムーズに動けていました。
でもまだ前輪側のフワッとした収まりの悪い動きが完全にはなくなっていません。

一般道でもたまにフワッとした収まりの悪さを感じる場面がありましたが、後輪部の伸び縮みの動きは損なわずに固い感触は感じられませんでした。
やはりフロントショックアブソーバーの減衰を見直す必要がありそうです。
ストラットバーの装備も検討したいところです。
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